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- 2023.12.11 Monday
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こんにちは。
秩父菓子処栗助です。
秩父と同じく近年観光地として注目されている「長瀞」
栗助の店舗もありますが、
休日のなると、多くの観光客の方で賑わいます。
本日は、長瀞の魅力をざっくりご紹介します。
『長瀞』の「瀞(とろ)」というのは、『緩やか』という意味です。
岩畳やライン下りでも有名ですが、”川が長く緩やかに続く”という意味から、
『長瀞』という地名になりました。
長瀞は、グルメ、環境、パワーが揃っている観光地
長瀞は、それこそ一日を通して観光地として
過ごせる場所です。
もしかしたら、すべてを満喫するには、一日では足りないかもですね。
長瀞といったら、思い浮かべる人も多いのではないかと思いますか、
メディアにも良く取り上げられている、阿左美冷蔵の天然かき氷
そして、長瀞駅周辺で食べれる美味しいお蕎麦
長瀞の商店街の中にあるおしゃれなお店、そば粉のクレープ「ガレット」の『長瀞とガレ』
お豆腐にこだわった、素朴な味が楽しめる『お豆ふ処うめだ屋』
店前でお煎餅を焼いている、手焼きせんべい「まるぶつ」
などなど、豊富なグルメが揃ってます。
長瀞は昔ながらの雰囲気が楽しめる場所です。
まずは長瀞駅が、昔のまま残っていて、長瀞駅をバックに、
写真撮影する方もいます。
また、有名なのが長瀞の岩畳
まさに岩が畳のようになっていて、その景色はすばらしいものがあります。
日本地質学発祥の地と言われるだけありますね。
長瀞駅から岩畳へ抜ける商店街も古風な感じが残っていて、散策におすすめです。
長瀞で体験できることと言えば、『ライン下り』です。
長瀞の川を、船にのって下っていくのは、普段ではなかなかできない体験です。
(ライン下りが中止になると、観光の方がグンっと少なくなるほどです)
他にも、ラフティングなどもありますので、
若い世代の方も、長瀞には多くいらっしますね。
秩父三社のひとつである、『宝登山神社』は長瀞にあります。
伝説の巨人ダイダラボッチが担いでいたとされていれ山が、『宝の山』といわれ、そこに建立された『宝登山神社』
パワースポットとしても有名です。
宝登山入口の白い鳥居
ロープウェイでいける奥宮へ、御朱印をもらいに行くかたもたくさんいらっしゃいます。
紹介しきれませんが、長瀞はまだまだ魅力的なスポットがたくさんあります。
また機会があれば、どんどん紹介していきます。
秩父市内を合わせると、とても一日じゃ回り切れません。
一日は秩父市内、一泊して、もう一日は長瀞を楽しむ、、、最高の休日になりますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こんにちは。
秩父菓子処栗助です。
栗助本店では、人気のお煎餅を取り寄せた
お煎餅コーナーが店内にあります。
本日は、そこから人気のおこし
特選豆つまみ わさび豆
をご紹介します。
こちら
見た目で分かるように、
お煎餅にしては、ボリュームのある商品です。
直径は約12センチほど
手に載せると、その大きさがわかりますかね。
そもそも「おこし」とは、
栗助ではおせんべいコーナーにこちらの
豆つまみを置いてありますが、
そもそも「おこし」とはなんでしょうか。
有名なのは東京浅草の「雷おこし」
なんとなく、想像はつくと思いますが、
「おこし」とは、穀物などを飴で固めた和菓子です。
特選豆つまみ わさび豆の紹介
こちらの豆つまみには、
わさび豆、おかき、ピーナッツ、ピリカラあられがふんだんに使われ、
歯ごたえのよい和菓子です。
紹介しているのは、「わさび豆」という種類で、
ピリ辛のあられが使用されておりますが、
辛さは、苦手な方でも、十分食べられるほどの辛さです。
食べてみると、
いろんなお豆のを味わえて、
なんとも贅沢な歯ごたえ。
がりがり噛んでいると、
あ、わさび豆!、ピーナッツだ!次はおかきだ!
と、口の中で様々な味と歯ごたえを感じれます。
小さいお子様とかは、噛むのがちょっと大変かもしれませんが、
味は、どの世代でも食べれる味です。
栗助では、もちろんお好きなお煎餅を一枚からお選びいただけますが、
ご希望の方には、ギフト用に、お好きなお煎餅、おこしの詰合せをおつくりしてます。
和菓子と一緒にお煎餅を入れたいな、という希望も大丈夫ですので、
ちょっとオリジナルの詰合せを作りたいかたは、
栗助本店へご相談ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
こんにちは。
秩父菓子処栗助です。
今回は、和菓子のことは少し離れて、
秩父の観光について、考えてみました。
今、話題になっている、AIや5Gなどがありますが、
かなり近い将来、というかここ数年で実現されると言われているのが、
車の完全自動運転です。
また、カーシェアリングのマーケットも広がっており、
都内や若い層では、車を持たないって選択肢も広がってきています。
カーシェアリングが当たり前になり、そこに自動運転が加わると、
駐車場で車を借りて、そのまま目的地までレッツゴー!
になり、夢のような世界が広がります。
あと、ホリエモンが言っていたことを参考にすると、
カーシェアリング×自動運転が広がると、
友人同士がどこかに集合して、車一台で乗り合わせで行くっていうことが減少し、
「じゃあ現地に車で集合ねー」ってことが増えるかも、とのこと。
そうすると、カーシェアリング用の1人や2人乗りの完全自動運転車というのが、
増えてくるのはないか、ってことです。
(面白いですよね!)
そこで、車の完全自動運転やカーシェアリングが、
観光、そして秩父の観光に
どんな影響がでるか、考えてみました。
秩父駅の周りは、車だけでなく、電車でくるひともいるので、
休日になるとかなりにぎわっています。
ただ、秩父には、駅から離れたところにも観光スポットが多くあり、
電車で来た場合は、バスかタクシー、もしくは徒歩での移動になり、
かなり労力を使います。
しかし、車の自動運転やカーシェアリングが広まれば、
移動が楽になり、市内や秩父近郊への移動がストレスフリー!
(栗助へ来店も楽に♪)
そうなると、秩父市内での移動は楽になり、
より秩父の観光広域みたいなものは広がるでのはないか、と思います。
わくわくしますよね!
東京からみて秩父は、近田舎といわれることがあり、
都内から1時間半から2時間程度で、行くことができます。
それはそれで一つの魅力なのですが、
自動運転が当たり前になれば、移動時間は変わらないかもしれませんが、
より”楽に”秩父に行けることになり、
ちょっと遊びに行けるという感覚が増えるのではないかと思います。
車全部が自動運転になれば、渋滞の可能性も減ると思いますし、
渋滞に巻き込まれないために、早く出発する、早く帰宅する、という考えも少なくなり、
秩父の滞在時間も伸びるかもしれませんね。
朝から晩まで秩父を満喫しまくれます。
では、自動運転中に中で人が何をするかというと、
目的地の情報収集かと思います。
(もちろん楽しいおしゃべりが主だと思いますが、、)
事前に調べる方が多いかもしれませんが、
自動運転中に、秩父をどうまわろうか、など
ナビ?(タブレット端末みたいなもの?)で、確認をするようになります。
と考えると、秩父の観光業である我々とって、自動運転中の車内は、商圏になると思うんです。
どういうアプローチになるか分かりませんが、
栗助で例えるなら、お勧めのお土産屋である、ソフトクリームが美味しいなどの情報の発信や、
イベントの発信などを行うことで、
お土産が決まってない方や時間が余っていたりしたら
「あ、栗助行ってみよう」というお客様も増やすことができると思います。
もっと言えば、車の中で商品を選んで、決済を済ませ、あとは商品をピックアップするだけ!
なんてことも実現できますよね。
お土産選びの時間短縮にもなります。
これは、懸念点ではありますが、
車が自動運転なら、もう少し遠くへ足をのばそうと思う観光客が増えると思います。
そうすると、(秩父より)もっと遠くへ行く気力が沸き、秩父への観光客が減ってしまうかもしれません。
逆に言えば、秩父が遠いエリアの方は、もっと秩父に行こうと思う方が増えるかもしれませんね。
どちらにせよ、観光地としての秩父の魅力は常に発信していかねばならないです。
自動運転、カーシェアリングが広まると、
車での移動がかなり楽になり、”楽しむ余力”が増えると思います。
秩父での滞在時間が増えると先ほど書きましたが、
連休の楽しみ方も変わってくると思います。
例えば、3連休の場合、最後の一日は、観光に(移動に)疲れるから、
本当の休日として、とっておこう、というパターンが、
移動に関しての疲れはなくなるから、最後の日まで観光楽しもう!もっと出かけよう!
というパターンに移るかもしれませんよね。
より、車の完全自動運転は、休日をもっと楽しめるきっかけになるかもです。
と、ここまで考えていることを書き出しましたが、
まだまだメリット、そしてデメリットは出てきそうです。
まとまりませんが、時代の変化に合わせて、
栗助そして、秩父、観光も形を変えて、対応していかないといけないと思ってます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
こんにちは。
秩父菓子処栗助です。
祭りが大好きな秩父。
先日も、長瀞船玉まつりについて、ご説明しましたが、
8月はまだまだお祭りがあります。
お盆の時期、ぜひいっていただきたいお祭りが、
秩父あんどん祭りです。
あんどん祭りの情報や楽しみ方と、
なぜお盆にお祭りがおこなわれるのか?
についてざっくり調べてみました!
秩父あんどん祭りとは、毎年8月16日に行われるお祭りです。
昭和44年からはじまり、2019年の今年は、第51回目になります。
場所は聖地公園で行われるますが、ここはお墓。
いわゆる、ご先祖のご冥福を祈りためのお祭りですね。
あんどん祭りも魅力は、約1万灯のあんどんです。
絵あんどんや、墓前あんどんが、午後6時くらいから灯火され、
その様子は、幻想的。
絵もひとつひとつ違って、個性あふれるものなので、
あんどんを見て回るのも楽しみのひとつです。
お盆時期に、お墓で行われるので、卒塔婆供養、
いわゆる、お焚き上げがおこなわれます。
聖地公園は、墓地公園なので、たくさんのお墓があります、
その分の卒塔婆のお焚き上げなので、大きな火になります。
お焚き上げが終わると、打ち上げ花火が上がります。
夏と言えば、花火。
あんどんの灯りと花火が織りなす景観は、
あんどん祭りだからこそ、見れる貴重なものなのかもしれません。
お盆なので、秩父にご家族が帰ってきているご家庭が多いです。
お子様連れも多いため、露店も多く出店します。
秩父ならではのものも出店されるようなので、
どんなものがあるか、見て回るのも楽しそうですね。
お墓詣りを済ませ、露店でいろいろなものを食べて、
お焚き上げがをみて、花火をみる。
一年に一度、お盆という時期に、家族みんなで、味わえるひととき、
それが、聖地公園のあんどん祭りだと思います。
ご存知の通り、お盆は、ご先祖様が現世に帰ってきている時期です。
そして、15日はその最終日。
あの世に帰る最後の日を盛大に盛り上げるために、
祭りがおこなわれるそうですよ。
ご先祖様も、一年に一度、現世のご家族と会いにきます。
先祖含め、みんなで楽しめるのも、お盆のお祭りの魅力なのかもしれません。
場所 | 秩父聖地公園(〒368-0004 秩父市山田990番地) |
時間 | 10:00〜21:00 19:30頃 お焚き上げ 20:00頃 打上花火 |
アクセス |
■電車・バス・徒歩 秩父鉄道秩父駅または西武鉄道西武秩父駅より送迎バスあり(約20分) ※送迎バス 帰り:聖地公園発各駅行き最終…21時 ■車
関越自動車道「花園IC」より約45分
|
駐車場 | 無料駐車場あり けっこう広め |
お問い合わせ | 秩父あんどん祭実行委員会 0494-22-3469 |
最後までお読みいただきありがとうございました!
こんにちは、秩父菓子処栗助です。
さて、秩父御朱印巡りが流行っているようですね。
御朱印帳をもった観光客のかたをよく見かけます。
さて、秩父の神社ときいて、『秩父三社』というのをきいたことがありますでしょうか。
秩父三社とは、古くから秩父にある有名な3つの神社です。
パワースポットとしても、有名ですが、
その秩父三社の場所とルートについて、ざっくりまとめました。
場所 | 埼玉県秩父市番場町1-3 |
電話 | 0494-22-0262 |
アクセス |
秩父鉄道秩父駅から徒歩約3分
西武池袋線西武秩父駅から徒歩約15分
|
Googleマップ
秩父市市街の中心にあり、多くのかたでにぎわっています。
有名な、「子育ての虎」や「お元気三猿」の彫刻や
水に浮かべてると、占いの結果が表示される「水占い」があります。
御朱印ももちろん受け付けており、パワースポットとしても有名です。
結婚式にも使用されることもあります。
秩父神社からは、栗助の地場産センター店(ソフトクリーム、クレープ専門店)
がございます。(秩父駅構内)
秩父神社散策の際は、ぜひお立ち寄りください!
栗助地場産センター店のアクセスはこちら
ランチには、秩父駅2階にある、「茶房レストラン 春夏秋冬」がお勧めです。
地元産にこだわった地産地消のレストランです。
詳しくはこちら。
場所 | 埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞1828 |
電話 |
0494-66-0084 |
アクセス | 秩父鉄道長瀞駅から徒歩約10分 |
長瀞駅から歩いていくと、宝登山の入り口に大きな白い鳥居があります。
本殿は歩いて行けますが、奥宮はロープウェイで行けます。
また、長瀞には、ライン下りなどのアクティビティや観光名所がいっぱいです。
長瀞散策する際は、パワーを浴びにいくのもおすすめです。
宝登山神社に行った後は、
栗助長瀞店で和菓子やお土産選びをお楽しみください!
クレープやソフトクリームもあるもで、長瀞散策に最適ですよ。
栗助長瀞店へのアクセスはこちら
場所 | 埼玉県秩父市三峰298-1 |
電話 | 0494-55-0241 |
アクセス | 秩父鉄道三峰口駅からバスで約50分 西武秩父線西武秩父駅から車またはバスで約1時間10分 |
まさに神秘的な雰囲気を味わえる場所。
アクセスには時間がかかりますが、かなりパワーを実感できる場所だと思います。
西武秩父駅からバスで行く方が多いようです。
今は、販売してないようですが、毎月1日のみ販売される「白いお守り」は有名ですね。
えんむすびの木や、日帰り温泉もあるので、お勧めです。
三峰神社で参拝、散策が終わったら、バスで西武秩父へ戻り、
祭りの湯「みやげ市」へどうぞ。
栗助の商品も取り扱っているので、ぜひのぞいてみてくださいね!
秩父3社を車で回ると、、?
秩父三社を車で回るとどれくらいかかるのでしょうか。
西武秩父駅を出発点とし、
西武秩父駅→三峰神社→秩父神社→宝登山神社→西武秩父駅
というルートで調べてみました。
すると、約3時間かかることが判明しまいた!
それぞれの神社で立ち寄りって楽しむ時間は換算していないので、
秩父3社、それぞれを1時間立ち寄ったとしても、6時間、、、!
渋滞やほかにの観光スポットに寄ると、
とても日帰りでは楽しめません。
そんなときは、秩父の旅館やホテルでゆっくりして、
2日(以上)に分けて、秩父三社めぐり、
そして、秩父観光を楽しんでくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こんにちは。
秩父菓子処栗助です。
今は見なくなってしまったけど、昔はよく見た、流行っていた、
なんてものを見ると、懐かしかったり、ものによってはとても貴重なものってありますよね。
そんなもののひとつが、秩父にあります。
それが、『ちちぶ太白』と呼ばれるサツマイモです。
幻の秩父太白芋について、ざっくり調べてみました。
太白芋(太白サツマイモ)とは、戦前から日本全国で採れ、よく食べられていたという、
身が白いサツマイモです。
ゆでると、牛乳のように白くなり、ねっとりとした食感としつこくない甘味が特徴です。
冷めても美味しいということで、全国で愛されていました。
ですが、昭和30年以降、日本ではめっきり見られなくなりました。
太白芋は、現在よく知られている「ベニアズマ(紅あずま)」や「高系14号」という種類に比べ
収穫も楽で、収穫量も取れやすかったため、戦後、全国に広がっていきました。
ほくほくした甘さもあって、受け入れやすかったんですね。
そのうち、太白芋は忘れられていってしまいます。
しかし、秩父市で、その太白芋のつくり方や、種芋を、長年にわたり守り続けていたかたがおりました。
現在作られていなかったと思われていたサツマイモがいまだに作られている、となり
まさに「幻の秩父太白」といて世に、現れてきたのです。
新聞で取り入れられると、「あの懐かしい味をもう一度食べたい」などの問い合わせが増え、
もともとあまり量がなかったため、近くの農家が助け合い、
「幻のちちぶ太白」の生産が本格的に始まりました。
ちちぶ太白サツマイモ生産組合が組織され、
ちちぶ太白いもが認知されるようにまりました。
秩父の菓子屋が集まって、太白芋の菓子作りにも取り組んでおります。
栗助では、その食感をいかせる、蒸し羊羹として販売中です。
太白芋の蒸し羊羹はこちら
すっごいざっくり書きましたが、
ドラマ仕立てとかにしたら面白そうですよね。
忘れ去られていたものが、ヒソカに存在しており、
再び脚光を浴びる。
小さい話かもしれませんが、ちょっといい話って思っていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考にしたサイト
こんにちは、
秩父菓子処栗助です。
栗助本店の近くにある、『聖神社』、
金運アップの神社として、休日になると多くのお客様が訪れています。
さて、その聖神社、
金運アップの神社というだけで、詳しく知らない人がいるのでは?
と思い、簡単に聖神社について、さくっと調べてみました。
CMや各雑誌でも知っている方もいると思いますが、
聖神社の近くにある、和銅遺跡。
そこに和同開珎のモニュメントがあります。
和同って書くと、分からないかもしれませんが、『和銅』とも書きます。
そして、この遺跡で、日本発の自然銅(ニギアカガネ)が発見され、
それを朝廷に献上。
それをきっかけに、日本最古の流通貨幣として『和同開珎』が誕生しました。
1999年に日本最古の貨幣として、「富本銭」が取りざたされました。
ただ、この「富本銭」は、ほとんど流通していない、
一説によると、おまじないなどに使われた貨幣であろう、ということになっているようです。
要は、「お金」として、使われていなかったのです。
逆に「和同開珎」は流通貨幣。
実際にお金と使われており、日本各所で出土している記録が残っています。
聖神社は、自然銅(ニギアカガネ)が朝廷に献上され、
年号が「和銅」となった、和銅元年の2月13日です。
聖神社には、その然銅(ニギアカガネ)が御神体と祀られており、
そのことから「銭神様」と言われました。
日本初(最古)の流通貨幣ですから、その由来から
お金の神様として、注目されるのもよくわかりますよね。
自然銅(ニギアカガネ)と一緒に、銅製のムカデ雌雄一対も
献上されました。
今、ムカデは、どちらかというと、煙たがれる、避けられるものです。
しかし、ムカデは足が多く、【お金に困らない】とされていたり、
神の使いだったとの説もあるそうです。
いっぱい足がある→地に足がついている→安定している→お金に困らない
という理屈になのでしょうかね。
その献上された銅のムカデは、聖神社でも見れますので、
さらなる金運アップのため、一見の価値ありですね。
銅が出土した場所は、露天遺跡で、今での跡が見れるそうです。
和同開珎のモニュメントの近くには、小川が流れており、
そこでお金を洗うと、もっと金運アップするともいわれています。
銅のパワーが、小川に流れているんでしょうかね。
こちらも試す価値ありです。
これは気になるところです。
ただ、聖神社には、「宝くじが当たった」などの報告が
多く飾られています。
また、商売繁盛の祈願や、お財布のお焚き上げなどもできます(要予約)
こんにちは、栗助です。
秩父と言えば、「そば」と答える方が多いと思います。
栗助は和菓子屋ですが、秩父にそばを食べに来た、秩父のそばは美味かった!
っておっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。
では、なんで秩父のそばって美味しいのでしょうか。
簡単にですが、(間違いがあるかもですが)調べてみました。
昔から秩父では親しまれ、各家庭でそば打ちがおこなわれていたそうです。
各家庭の味があったのかと思うと、それはそれで面白いと思いますし、
〇〇さんちのそばはうまい、◆◆さんちのそばは、麺が太い、とかあったのでしょうか。
そばが打てるようになったら一人前、なんてこともあったのかもしれません。
さて、秩父のそばが美味しい理由ですが、
やはり、秩父の「土地」「気温」、そして「水」が関係しておりました。
これはよく言われますが、本来は間違いだそうです。
正しくは、「やせた土地でもよく育つ」ということだそうで、
お米が育てられるような肥沃な土地ではないところでも 育ちやすかったため、
秩父という土地でも家庭で楽しまれるくらい、広がり易かったということになるんでしょうね。
ただ、蕎麦は湿害に弱く、水田などで育てる場合は、排水対策をしっかりしないといけないそうです。
その点でいうと、秩父は盆地であり、山の斜面で育てられるので、水はけがいい。
おまけに、土地に小石が多くあるので、それと合わさって、余計に水はけがいい、そうなので、
ここが秩父そばが美味しい(というかしっかり育てられる)となる所以ですね。
ここの理屈は、調べきれなかったのですが、
単純に、厳しい条件だと美味しく育つのでしょうか。
蕎麦は、短期で収穫が可能なので、
水がたっぷりあって、気候が安定していて、水がたっぷりあるようなところだと
グダグダしてしまい、美味しくなくなってしまうのではいかと思います。
短期で厳しい条件で、ビシっ!とシャキッ!と育てるのがいいってことですね。
秩父の水は、古生層、石灰層からなる秩父の山々から湧き出し、
ミネラルもたっぷりの美味しい水です。
土地がやせているところでも育つといえども、
やはり、栄養がないと育ちません。
そばにとって、いいものをたくさん食べれて、厳しい環境で育つ環境が、
秩父には揃っていた=美味しいってこと、みたいです。
調べてみたら、蕎麦って、厳しい環境で(寒暖差に)叩かれて、育つ、
いわゆる「体育会系」ってことがわかりました。
また、おいしい水もある環境なので、
そばにとって秩父は、美味しい料理を出してくれる家庭のようなものなのかもしれません。
秩父のそばは、美味しい料理を食べる体育会系キャラでした。
そんな秩父のそば、食べに来てください!
▼ネットショップでもぜひ
当日発送も受け付けております!
参考にしたHP
https://ameblo.jp/sobamasa/entry-12398702347.html
http://teuchisoba-nagayuki.jp/?p=6679
http://www.hokuto-kona.net/soba/zatsugaku/saibai_0.html
https://www.fujiclean.co.jp/fujiclean/story/vol20/part201.html
http://www.chichibusansui.jp/about/
では。
こんにちは。
秩父菓子処栗助です。
さて、先週のアド街は『奥秩父温泉』特集でした。
やはり!といった感じですが、
第1位は、関東一のパワースポットと言われる
「三峯神社」
そして、周辺の旅館やお店が中心にランクインしてまいたね。
秩父産メープルシロップをデザートにつかっている
シャンドフルールさんのランクインも同じカエデ糖を使っているお店として、
とても嬉しく感じましたし、
60年に一度の午歳総開帳の札所めぐりで
来店してくださってるかたが増えているので、ありがたくも感じました。
さてさて、本題。
実は、三峰神社には、有名な神木の他に、
良縁を結ぶ『縁結びの木』があります。
もみの木と檜が寄り添って
一本の木のようになっているんですが、
栗助のスッタフの1人が2〜3年前に、その木のしたで
願掛けをしたそうです。
す・る・と!!
その1ヶ月半後に恋人ができ、
さらに、めでたく、その人と結婚するまで至ったのです!
すごい!
なんだか、もらい過ぎなぐらいパワーを
もらっちゃった感じです!
関東一、いや、それ以上?
の効果を実感できた『三峰神社』
これからの季節は紅葉も始まりますし、
超オススメスポットになること間違いなしです!
最後までお読み頂きありがとうございました!
秩父にいらしたときは、
是非、秩父菓子処栗助へ!
こんにちは。
秩父菓子処栗助です。
秩父にいらっしゃる方は、
池袋や所沢から電車でいらっしゃる方が多いともいます。
旅は、もちろん旅先で楽しむ事ももちろんですが、
秩父はその道中も楽しめます。
是非、電車の窓を見ながら秩父に来て下さい。
池袋、所沢から電車に乗り、
飯能を過ぎたころから、
だんだんと、だんだんと、
ビルが減り、町並みが変わり、緑が増え、雰囲気が変わっていくのを、
まるで、タイムスリップしているような、
そんな感覚を味わえます。
秩父に近づけば、目の前に山々が広がり、
目線を下に移せば、川の流れが見える。
そんな景色になってきます。
これは秩父という場所だから味わえること。
秩父という場所へ行く道中も楽しめるのが秩父の魅力の一つ。
始めて秩父へいらっしゃるかたは、景色を見てるだけで、
『わくわくした』『なんかドキドキした』とおっしゃる方多いんですよ。
秋は紅葉のきれいさが加わって最高ですよ!
見頃になったらまたお知らせいたします。
栗助では”食欲の秋”
秋の栗づくし開催中です!
秋は和菓子が美味しく感じますよ。
最後までお読み頂きありがとうございました。
が開催中です!
≪期間≫平成26年8月20日(水)〜8月26日(火)
≪時間≫午前9時30分〜午後6時30分
※初日は午前10時00分から
※最終日は午後4時00分まで
≪イベント内容≫
◆おすすめ その1 秩父の「食」の名品大集合!
◆おすすめ その2 秩父伝統の絹織物「秩父銘仙」
◆おすすめ その3 秩父の銘酒
◆おすすめ その4 秩父が舞台のアニメ「あの花」グッズ
【観光キャンペーン】
12年に1度の秩父札所午歳総開帳、龍勢祭、秩父夜祭などの観光PR
(全国観光PRコーナー イベント情報/東京の観光公式サイトGO TOKYO https://www.gotokyo.org/jp/tourists/info/center/country_pr.html)
栗助からは秩父カエデ糖を使用した
「すのうぼうる」を出品中です!
☆モンドセレクション3年連続金賞受賞作品です♪☆
東京お住まいの方、上京中の秩父の方!
是非、お待ちしております♪
ネット注文はこちらから♪
最後までお読み頂きありがとうございました!